昨夜は、ボートポイントでの初調査を行いました。
全長50cmほど(頭長1cm)、カクレウオ科稚魚ベクシリファー期 |
カクレウオ科のベクシリファーやテニュイス期もわんさか現れました。
昨夜のポイントでは唯一のクダリボウズギス属 Gymnapogon稚魚 |
唯一の稚魚として現れたのは、これまでに出なかった色彩パターンのものでした。
ダルマガレイ科稚魚 |
アミダコ Ocythoe tuberculata の幼体と思われる |
発光器や触腕の特徴などから、オビスジホタルイカ Abralia steindachneri Weindl, 1914 |
その他、遠目で確認できませんでしたが、トビイカの群れがでていたり、ホタルイカモドキ類はおそらく複数種が混在して現れました。
久米島は夜もポテンシャルが高いです。今夜も引き続き調査に行ってきます。