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2017年久米島DIVE ESTIVANTのブラックウォーターダイブ®第3弾・第4弾

久米島 DIVE ESTIVANT 7/27(木)-7/30(日) 8/3(木)-8/6(日) 開催店:DIVE ESTIVANT HP: dive-estivant.com 参加のお申し込み&お問い合わせ: 098-985-7150 (DIVE ESTIVANT) 詳細は ご案内PDF

2017年久米島DIVE ESTIVANTのブラックウォーターダイブ®第1弾・第2弾

久米島 DIVE ESTIVANT 5/25(木)-5/28(日) 6/1(木)-6/4(日) 開催店:DIVE ESTIVANT HP: dive-estivant.com 参加のお申し込み&お問い合わせ: 098-985-7150 (DIVE ESTIVANT) 詳細は ご案内PDF

Record of Cardiapoda richardi from Kume Island

Cardiapoda  known only two species from worldwide. Cardiapoda richardi  Vayssiere, 1903 Cardiapoda placenta  (Lesson, 1830) Cardiapoda richardi C. richardi is smaller species than C. placenta .; the tail is long like a filamentous; gill handle is shorter than C. placenta.  ; gill number is eight; shell is not characterized at old literature but, actually they has a very thin shell. Retractable brown, membranous structure on the mid ventral surface of the tail. Lens of eye rests in a surrounded in a U-shaped retina. Japanese name is "Muchio-Zoukurage". "Muchio" mean tail shapes filamentous. "Zou" mean an elephant. "Kurage" mean a jellyfish. About this individual These pictures all took at Kume-Island Okinawa Japan. Size: about 35mm. This individual is female. Because egg strings is releasing from near the gill and Cardiapoda is known that fin sucker present only in males. Body is covered with many reddish pigment. There was a ...

2016 Kumejima DIVE ESTIVANT Black Water Dive® will start soon.

2016 久米島 DIVE ESTIVANTでの Black Water Dive®はまもなく開始されます。 期間 7/28-7/31, 8/4-8/7 昨年の様子は http://www.blackwaterdive.net/2015/09/2015-bwd-vol4.html

DIVE ESTIVANT Black Water Dive 第1弾7月28日(木)~31日(日),第2弾8月4日(木)~7日(日)

久米島DIVE ESTIVANTさんでのBlack Water Dive ® を今年は計4回開催します。 まずは7-8月の開催告知です。 第1弾 7月28日(木)~31日(日) 第2弾 8月4日(木)~7日(日) (この期間中であれば1日から参加可能です。) 7-8月は昨年大フィーバーした久米島の北側のポイントでの開催が可能なシーズンです。今年は週末を挟んだ2週間に渡って開催いたします。 この北側でのBlack Water Dive ® では、おそらくまだフィールドでの生態を見た人は地球上に数人しかいない外洋性の複数種のイカたちや稚魚たちが現れます。しかも、それぞれが圧倒的な数量を誇りますので、今までに開催してきたBlack Water Dive ® 開催地の中でもその量も意外性も随一のエリアです。 現地ではダイブ エスティバンの川本剛志さんをはじめ、ベテランスタッフ陣が皆さんのガイドとしてサポートしてくれます。 また、今回もAOI JAPAN様から、 RGBlue シリーズを複数台ご協力いただきます。 (昨年の様子) http://www.blackwaterdive.net/2015_09_21_archive.html DIVE ESTIVANTでのBlack Water Dive ® 詳細なご案内は  pdf をご用意してます。 お申し込みはDIVE ESTIVANTさんに直接お申し込みください。 ダイブ エスティバン 住所 : 〒901-3108 沖縄県島尻郡久米島比嘉160-69 TEL : 098-985-7150 お申し込み&お問い合わせ先 HP : http://www7b.biglobe.ne.jp/~dive-estivant/ E-Mail : estivant@mrh.biglobe.ne.jp 人気の開催場所となりますので、大勢の方のお申し込みが予想されますが、 参加人数を限定して開催しております為、お申し込み頂きました方から、 先着順に締め切らせていただきます。 久米島での2016年の開催の第3弾と第4弾は、引き続き10-11月に予定しております。 久米島開催 第3弾と第4弾の日程は久米島マラソン2016開催により、 下記の日程に変更になりました。...

2015 BlackWaterDive Vol.4-4 久米島 DIVE ESTIVANT (2016/01/25追記)

2015 Black Water Dive ® Vol.4 久米島はおかげさまで、昨夜(2015/10/17)無事に終了いたしました。北風の影響で予定していた北側のポイントには残念ながら一度もいけませんでしたが、また北とは違った出物の傾向も見えたので開催できて良かったなと思っております。 タルマワシの1種 満潮とともに集団で現れます。 大きさは20cmほど 体の後ろ1/5くらいだけを激しく振りながら超高速で泳いでいて、ストロボ使っているのにその部分の残影がのこるくらいなので、超早いことが想像できます。 カメラを向けると必ず背中を向けるので、横からが撮れません。 画像からわかる範囲の特徴では背鰭や臀鰭の位置から、フデエソ科が最も近いように思いましたが、不明です。 クルマエビ類(ポストラーバ?) 大きさが40mmもあるのですが、ポストラーバとしていいものかどうか・・・ 遊泳しながら現れ、その数も大量です。 テンジクダイ科稚魚 エソ科稚魚 念のため計数形質だけ記録しておきます。D:Ⅹ,10. A:Ⅲ,9. ( P¹は計測できず ) (2016/01/25追記)ついほったらかしにしてしまっていたこの稚魚について、前鰓蓋骨などの特徴からフエフキダイ科 Lethrinidae ということまではわかるのですが、その先の属までは絞ることができませんでした。着底稚魚11種の色彩の特徴などが掲載されている Wilson (1998) などを手に入れたのですが、なかなか難しいです。 アカマツカサ属の稚魚 海底に降り立つとともに岩盤の穴の中にスッと入っていきます。 エスティバンのガイド悠希さん 悠希さん、今は 特にクラゲにはまってま す(^^) 今回はBWD初体験の方が8割ほどおられましたが、 多くの方にこの異次元世界を新たに知ってもらえる良い機会になりました。 また、皆さん楽しかった~と感想を述べていただいたことが何よりもうれしかったです。 ご参加いただきました皆様、本当に有難うございました。 また今回の久米島DIVE ESTIVANT BWD開催にあたりまして、 たくさんの RGBlue ライトをお貸しいただきましたAOI JAPAN久野義憲様、 ...

2015 BlackWaterDive Vol.4-3 久米島 DIVE ESTIVANT

2015 Black Water Dive ® Vol.4 久米島 DIVE ESTIVANT Day3(2015/10/16) BWDはこんな雰囲気の中生き物を探しています パラオのデイドリーム龍馬号のマネージャーStar Abrahamさん DayDream勤続10年の慰安旅行?ということで、久米島BWDにて2日間遊んで・・・いや、現地スタッフ並みの気遣いで手伝ってくれておりました~。スターさんほんとうに有難うございました!!また来年パラオで会いましょう!! そして先ほど、お店を後にして空港へ今夜には東京到着です。 DayDreamの Star Abrahamさん(右) 久米島BWD3日目の昨夜は、底うねりとずっと潮がとまらず流れていたので なかなかやりづらかったですが、新たにミナミゾウリエビのニスト幼生やホタルイカモドキの一種(おそらくナンヨウホタルイカ?)などが出ていました。 Nisto Stage Larvae of Slipper Lobster ミナミゾウリエビのニスト幼生 オトヒメエビのメガロパ幼生 おそらくマサコカメガイ 上げ潮とともに複数のサルパが後半になって多くなってきていました。 アミダコの赤ちゃん、また入ってないかな~なんて期待しながら見てしまいます。 久米島BWDは今夜が最終日です!!

2015 BlackWaterDive Vol.4-2 久米島 DIVE ESTIVANT

2015 BlackWaterDive Vol.4 久米島 DIVE ESTIVANT Day2(2015/10/15) 台風24号の影響を受けて風が強くなってきているので、 昨夜と同じポイントで開催することになりました。 はるばるパラオから、デイドリームのスターさんも遊びに来てくれました。 フラットな環境なので、終盤に向けてどんどんボルテージの上がるスロースタート 深場からの生物は誘いにくいですが、 序盤はハダカイワシがうろちょろと群れ初めて ホタルイカモドキ属の1種が1個体現れたりもしました。 カクレウオ稚魚は中盤から後半にわんさか出ています。 細かい出物は昨日とも少し違っていましたよ~ 風ともに、うねりも入りだんだんBWDを開催する海況的には、 南のボートポイントでも厳しくなってきました。 セダカギンポ稚魚。 約30mm。 背鰭棘条数12 軟条数13 臀鰭棘条数2 軟条数14 頂部皮弁の基底は長く、前鼻孔と眼上に皮弁があることか ら 日本産稚魚図鑑第2版p1182-1183に掲載されて いるセダカギンポと思われます。 主な泳ぎは三通り。 ・細かく尾を動かしながら一直線にダッシュ!(ダイバー が全速力で泳いでやっと併走できるぐらい) ・直径30cmほどを弧を描くように水平に高速連続旋回 。 ・その場で垂直に立ちながらのバレリーナのような回転 そのほかの行動としては ダイバーが装着しているBCD(浮力調整具)の隙間など に入りこみ隠れる クダリボウズギス属稚魚 体形も細くやや小さめ。コモンクダリボウズギス稚魚(若齢)かもしれませんが・・ コチ科稚魚 尾を曲げて浮遊しています。 サザナミウシノシタ属稚魚 泳ぐ姿はまさにヒラムシのようです。 ハナギンチャク幼生 どこに辿り着くのやら・・・・

2015 BlackWaterDive Vol.4-1 久米島 DIVE ESTIVANT

2015 BlackWaterDive ® Vol.4 久米島 DIVE ESTIVANT day1(2015/10/14) 横浜のダイビングショップ リコモさんのご一行さまと 個人でご参加いただいたお客様方々で出航 皆さまBWD参加は始めての方ばかりです。 北風の影響があるので南のポイントに向かいました。 炊き始めはスロースタートで、 ハダカイワシ類やシャコの幼生などがちらほら現れ始め そのうちコモンクダリボウズギスや別タイプの クダリボウズギス属の稚魚が現れ、 フウライチョウチョウウオと思われるトリクチス幼生や イットウダイ科の稚魚複数、 ハリナガズキン属などと、 だんだんとボルテージが上がるなか1本目を終了 シボリダマシ? 最初は中層を浮遊していましたが、下降しながら着底して海底の岩盤の穴の中に入って行きました。 クダリボウズギス属の稚魚 クダリボウズギス属の稚魚腹側から インターバルに皆さんが見た物について雑談しながら 撮った画像などを見せていただきましたが コンデジのTG3などで撮影されて かなり上手に撮られているのには驚きでした~ 軽く食事をとって2本目に備えます 2本目は 表層にタルマワシ類が出たかと思うと カクレウオのベクシリファーやテニュイス幼生などなどがすでに集まってきていて、 小型のヒドロクラゲ類やサルパなども浮遊 ヤジロベエクラゲ そして・・・ 昨夜の超やばいもの 何が出たかと言うと・・・ それは、エスティバンの浮遊貴公子・健太郎君が見つけてくれました~(^^)/ シャコ類の幼生 45㎜くらいはあるかと思います。 私も始めて見るタイプです 甲羅がパラシュートになってるシャコの幼生(勝手にパラシュートシャコ幼生と呼びます) 以前に文献で近い形のものを見た記憶はあるのですが、今回、それらのシャコ幼生の文献までは持ってきていないので、帰ってから調べます。 そして肝心のゲストの皆様の反応は 「すごく面白かった~」 「これははまりますねっ!」と言っていただき それが何よりもうれしかったです。 至らない点も多々あったかと思いますが、 次回BWD開催時もまたご参加お待ちしております! ...

2015 BlackWaterDive Vol.4 久米島 DIVE ESTIVANT

久米島 Black Water Dive®では、AOI JAPAN様よりRGBlueライトを20台お借りして 私物のRGBlue合わせて全部で30台を設置します。 ダブルマウントベースRGB-DMB1を改造して、直接三脚が取り付けられるようにしています。 次期ロットより、改造なしで直接三脚が取り付けられるようになるそうです。 三脚はマンフロット社の Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B Manfrotto ミニ三脚 PIXI ホワイト MTPIXI-WH Manfrotto ミニ三脚 PIXI レッド MTPIXI-RD などを使用しています。 この三脚は、特に海用というわけではないので、 いずれ腐食して使えなくなる可能性もありますが、 アマゾンでも1個2500円程度なので、使い捨てとしてあきらめがつきそうです。 でも、すでに2年ほど使用したものもありますが、今のところ不具合なく使えています。 充電場所もなかなか半端ない規模ですが、外部接点で充電できるのは効率が良いし、 水没のリスクを大幅に減らせます。 充電作業の盲点ですが、 充電器をまとめてつなげるにはすべての口金に充電器が刺せる電源タップも必要です。 RGBlueさんがお勧めしているのは、一つ一つの差し込み口が広い ELECOM 電源タップ 雷ガード ACアダプタすっきり 6個口 3m ブラック T-SLK-2630BK これを私も使っています。 3mは元のコンセントから遠い時のために余裕を見ているのですが それより短い2mや1mのもラインナップとしてあります。 ELECOM 電源タップ 雷ガード ACアダプタすっきり 6個口 2m ブラック T-SLK-2620BK ELECOM 電源タップ 雷ガード ACアダプタすっきり 6個口 1m ブラック T-SLK-2610BK ライトを並べると、海の中はこんな感じの幻想的な空間が広がります。